国際空手道 円心会館 福岡支部

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国際空手道 円心会館 福岡本部事務局

国際空手道 円心会館 福岡支部 開設20周年のご挨拶

皆様の御蔭を持ちまして、国際空手道円心会館福岡支部も20周年を迎える事が出来ました。 関わって頂いた全ての皆様に心より感謝致します。
1995年5月、デンバー国際総本部二宮城光館長の内弟子として3年間の稽古を終了し日本に帰国。 故郷福岡に帰国後は、稽古場所を地元の先輩達が探してくれ、最初の道場を開設したのが 1995年8月18日私の出身中学の高宮中学でした。その日、集まった友人、後輩達が合わせて7人。 そのメンバーで円心空手福岡支部の第一歩を歩み出しました。
あれから20年、素晴らしい仲間に支えられてきました。現在共に稽古に励んでいる皆さん。そして、現在は道場から離れていますが、かつては共に稽古で汗を流した皆さん。 その時その時で間違いなく皆さんと守り通した20年間のこの道場です。 又、道場生ではありませんが、地元の友人達の支えで今日まで来れた事をこの場を借りてお礼申し上げます。そして何より二宮館長の弟子になり弟子でなければ出会う事が出来なかった 沢山の皆さんと出会えた事に心より感謝いたします。 さまざまな国や地域、日本国内においても北から南までの皆さんと出会う事が出来たのも、二宮館長の御蔭に他ありません。 現在28カ国に広がり続ける円心空手、少しでも、その力になれる様に私も力の限り邁進して参ります。
現在では生徒の皆さんのお子さんを預かる事も多くなりました。これから10年20年と、皆さんが楽しく集え、心身を鍛え、又人生がより良くなる道場になる様に、 そして預かっている次の代の皆さんに受け継げるよう、努力精進して参ります。最後に本日このような盛大な会を開いて頂いた福岡支部 陣ノ内先生始め黒帯の皆さん、 遠くデンバーより来て頂いた二宮館長に心より感謝し深く御礼申し上げます。

押忍 円心一筋 林 哲史

国際空手道 円心会館 福岡支部

国際空手道 円心会館 福岡支部は、1995年に高宮中学校 武道場にて師範 林 哲史(九州本部長)により設立されました。 現在、福岡支部管内において7ヶ所の道場で約500名の門下生が汗を流しています。1999年からアクシオン福岡で、サバキチャレンジ九州(全九州空手選手権大会オープントーナメント)を主催し 、国内の円心会館として最大規模の大会まで成長させてきました。2005年に福岡市博多区山王に常設道場の本部道場を開設し、その後、内弟子(道場に住込み空手を修行する弟子)の寮を設置いたしました。 現在、国内で唯一、内弟子を育成する支部であり、一般道場生からも多数の世界王者と全日本王者を輩出しています。正に次世代の円心空手を担う人材を養成する支部として日々活動を続けております。

師範 林 哲史 (九州本部長 兼 福岡支部長, 段位 六段)

1966年福岡県福岡市生まれ 4歳より剛柔流空手を学び始める。
92年、米国デンバーの総本部にて内弟子修行開始。
93年、内弟子寮の寮長就任。国際総本部 指導員。
94年、サバキチャレンジ世界大会で準優勝(軽量級)。円心会館、初の3年間内弟子修行達成。
95年、国際空手道 円心会館 福岡支部開設。
99年、サバキチャレンジ九州主催開始。
05年、常設の福岡本部道場開設。
12年、六段取得。国際空手道 円心会館 師範号授与。サバキチャレンジ全日本大会主催開始。

内弟子修行完遂から福岡支部設立へ

林師範は、二宮館長の下で厳しい内弟子の修行を三年行いました。日本に帰国する際、館長の名を汚したくないので今後、 円心空手の指導はしないことを師範は館長へ告げます。すると館長は酷く驚き、支部を開設することを説得されました。 館長の言葉に心を打たれた林師範は、支部を開設することを了承し福岡支部を開設することとなったのです。 二宮館長は林師範のことを「これだけの男はいない。」と評価されるのは、このエピソードからも判るよう様、 非常に自分に厳しく武道を追求するからなのです。この遣り取りの際、林師範は「支部設立の認可状」を館長から授与されます。 驚くことに、この認可状には設立可能なエリアを特定されていませんでした。即ち、世界のどの国・地区であろうと林師範が希望すれば、 自由に道場を開設することが出来るという特別な認可状だったのです。この認可状を授与されたのは、円心会館では初の出来事であり、 2015年時点でも林師範を含めても数人しか所持していません。

円心空手の理念と技術の追求

日本帰国後も、毎年デンバーで開催される世界大会と世界支部長会議、技術講習会にも出席いたしております。 また、二宮館長の世界各地でのセミナーに同行し、ドイツ・ギリシャ・スリランカで館長と共に指導を行うなど 二宮館長の空手の技術・理念を一番深く理解しているといっても過言ではありません。 全日本合宿時に、円心空手の「最新の技術」と「正確な技法」へ修正する指導を支部長・指導員へ行います。 この様に林師範は二宮館長からの信頼も厚く、国内の円心空手の技術の平準化に貢献をいたしております。

円心空手を次の世代へ

選手育成の手腕にも優れ、多数の世界王者・日本王者を福岡支部から輩出いたしております。 その王者達の組手スタイルは、どれも同じではなく選手一人ひとりの特性に合わせた空手を指導いたします。 これは指導者としての手腕と技術の引き出しの多さが問われる部分といえるでしょう。 また選手育成だけでなく多数の指導員も育て上げるなど、自身の空手技術だけでなく指導者としても 高い技量を持ち合わている証明しています 。

理想的な道場へ変革

道場運営に関しましては、他のジュニアスポーツに存在する父兄会や試合への引率、お茶当番等のご父兄に負担がかかることは、お願いたいしておりません。 それは子供達が長く空手を続けてもらうには、ご父兄に負担が極力かからない様にすることだと考えているのです。 また審査における曖昧さを排除する為に、自動車教習場の試験のように、その帯に必要な技術と出席日数を定め、 複数の有段者とのダブルチェックで受験者を審査するなど合理的なシステムを構築いたしております。 そして道場内での組手においても、上級者が技術の未熟な者を痛めつけるような行為は厳として戒められ、 道場生全員が成長できる場としての道場であることを目指しています。

演武で金属バットを折る林師範(‘08サバキチャレンジ九州)

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